乾燥した茶褐色の大地、空気の薄い高原地帯、雪を頂く高峰群・・・「天空の世界」チベット。
篤き信仰と大自然がひとつになった独特の文化が何よりの魅力です。中国チベット自治区のみならず、青海省、インド北部、ネパールといった広範な「チベット文化圏」の魅力をお伝えします。 |
ツアー番号 |
XZ006 |
コース名 |
美しい大自然と古き良きチベット文化を満喫できる旅 聖なる町ラサ・世界最高峰チョモランマ・第二の敦煌とも呼ばれるサキャをめぐる7 泊8 日間 |
参考料金 |
1名様ご旅行代金・・・17780元/名
2名様~5名様ご旅行代金・・・11280元/名
6名様~9名様ご旅行代金・・・6730元/名 |
最小催行人数 |
1名 |
スケジュール |
1日目:
各地から中国国内線にてチベット高原の中心地ラサへ
ラサゴンカル空港ご到着後、チベット現地ガイドと合流 専用車にてラサ市内へ、ホテルチェックイン。 その後、高度順応のために、ガイドと一緒にお散歩。 大小1000 体を超える仏像が彫り込まれた摩崖石刻のある●薬王山
ご宿泊:旧市街の中心地
朝:× 昼:× 夕:×
2日目: 朝、ホテルでご朝食後、専用車にて市内観光へ
聖なる都・ラサの象徴、世界遺産●ポタラ宮(布達拉宮)&巡礼道
チベット仏教の総本山、世界遺産●ジョカン寺(大昭寺)
旧市街の中心地、活気あふれる●バルコル(八角街)
日本人の河口恵海や多田等観がチベット仏教を学んだ寺院、問答修行で知られる●セラ・ゴンバ(色拉寺)
ご宿泊:ラサ 旧市街の中心地
朝:× 昼:× 夕:×
3日目:
朝、暖かい太陽光を浴びながら、地元チベット族の茶館体験
その後、専用車にて観光しながら、古くからインドとの交易路の要衝として栄えてきた町・ギャンツェへ
チベット三大聖湖の一つ、エメラルドグリーンの湖●ヤムドク・ユムツォ(羊卓雍錯)
目の前に迫る●カロー・ラ氷河(卡羅拉氷川)
チベット最大の仏塔を持つ●パンコル・チョーデ(白居寺)
夕方、引き続専用車にてシガツェへ
ご宿泊:シガツェ
朝:〇 昼:× 夕:×
4日目:
ホテルにてご朝食後、市内観光へ
パンチェン・ラマの居所、ダライラマ1 世によって創建されたゲルク派六大寺院の一つ●タシルンポ寺(扎什倫布寺)
その後、専用車にてチョモランマBC への起点にもなる町シェーカルへ
天気がよければ、途中のチョモランマ展望台より世界最高峰をご覧いただけます
ご宿泊:シェーカル(ニューティンリー)
朝:〇 昼:× 夕:×
5日目:
早朝、専用車にてご出発
ギャウ・ラ展望台よりヒマラヤ山脈雄大な日の出をご覧ください。ここで、
世界最高峰のチョモランマ(8844M)を中心に、8000M 級の山が5 峰ご覧いただけます
その後、引続きチョモランマBC へ
女神の麓、世界最高所にある●ロンボク・ゴンバ(絨布寺)
環境保護車に乗り換え、15 分ほど上ったところにあるチョモランマ第一ベースキャンプ●チョモランマベースキャンプ(チョモランマBC/珠峰大本営)
夕方、専用車にてシェーカルへ戻ります
ご宿泊:同上
朝:〇 昼:× 夕:×
6日目:
朝、ホテルでご朝食後、専用車にてご出発
サキャ派が生まれたことにより、チベットの歴史舞台で脚光を浴びるようになった町・サキャへ
チベット仏教サキャ派の総本山、経典や重要文化財が数多く保存され
ていることから「第二の敦煌」とも呼ばれる●サキャゴンバ(薩迦寺)
その後、引き続シガツェへ
ご宿泊:シガツェ
朝:〇 昼:× 夕:×
7日目:
朝、ホテルでご朝食後、チベット族の母なる川とも言われるヤルンツァンポ
川の景色を満喫しながら専用車にてラサへ
ダライ·ラマ夏の離宮、世界遺産●ノルブリンカ(羅布林卡)
ご宿泊:ラサ 旧市街の中心地
朝:〇 昼:× 夕:×
8日目:
朝、ホテルでご朝食後、専用車にて空港へ
国内線にて各地へ
朝:〇 昼:× 夕:×
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料金に含まれる内容 |
・今回のご旅行にかかわるチベットパーミッション、旅行証及び中国国内への郵送料(1 回)
・ チベットでの英語ガイド(日本語ガイドの場合、追加料金1,000 元/団)
・宿泊代(ラサ&シガツェでは海外観光客に人気のある3 星ホテル、シェーカルでは招待所;計7 泊、2 名様1 室ご利用)
・朝食(計7 回)
・専用車(ガソリン代、駐車代、回送料金、運転手の宿泊、食事、お手当てなどを含む)
・チョモランマBC 環境保護車(1 往復)
・専用車両チョモランマ入山料
・日程案に明示された観光地の入場券
・救急用酸素ボンベ
・お水(2 本/人日) |
料金に含まれない内容 |
・各地/ラサ、ラサ/各地間国内線航空券及び空港税、燃油サーチャージ
・日程案に表示されていないお食事
・個人による消費
・チップなど
・旅行意外傷害保険 |
13階建て、基部からの総高117m、建築面積にして1万3000㎡という、単体としては世界でも最大級の建築である。宮殿の中の壁画、霊塔、彫刻、塑像など、全体として芸術の宝庫であり、またチベット仏教及びチベットの在来政権における中心的な役割を果たしている。 |
ノルブリンカはチベット自治区の首府ラサにある離宮とその庭園。ダライ・ラマ7世によって1755年より建設され、1950年代に中国に接収されるまで夏期の離宮として機能した。「ノルブリンカ」は宝(ノルブ)の庭(リンカ)という意味である。ートル。 |
ラサ薬王山の蔵語にある意味は「山元にある山」。ポタラ宮の西側に位置しております、海抜3725m。中には青宝石で出来ている薬王仏像があるから、「薬王寺」または「薬王山」と呼ばれている。 |
8世紀に仏教を国教と定めたティソン・デツェン王が創建したチベット最初の僧院。ラサのジョカン寺やツェタンのタントゥク寺はもっと古いが、これらは寺院(ラカン)であって、僧侶が修行をする僧院(ゴンパ)ではない。 |
ヤムドク湖はチベット自治区山南市ナンカルツェ県にある湖で、ナムツォ(納木錯)、マーナサローヴァル湖と共にチベット三大聖湖と呼ばれる。 |
エベレストまたはチョモランマは、ヒマラヤ山脈にある世界最高峰の山である。エベレストの標高については諸説あり、1954年にインド測量局が周辺12ヶ所で測定しその結果を平均して得られた8,848 mという数値が長年一般に認められてきた。 |
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