乾燥した茶褐色の大地、空気の薄い高原地帯、雪を頂く高峰群・・・「天空の世界」チベット。
篤き信仰と大自然がひとつになった独特の文化が何よりの魅力です。中国チベット自治区のみならず、青海省、インド北部、ネパールといった広範な「チベット文化圏」の魅力をお伝えします。 |
ツアー番号 |
XZ004 |
コース名 |
青蔵鉄道で行く 聖なる町・ラサ&
チベット仏教建築の最高傑作とも言われるサムイェをめぐる4 泊5 日間 |
参考料金 |
1名様ご旅行代金・・・8860元/名
2名様~5名様ご旅行代金・・・6090元/名
6名様~9名様ご旅行代金・・・4130元/名 |
最小催行人数 |
1名 |
スケジュール |
1日目:
西寧駅より青蔵鉄道にご乗車
列車にて聖なる町・ラサへ
ご宿泊:青蔵鉄道列車二等寝台(硬臥)
朝:× 昼:× 夕:×
2日目: 青蔵鉄道にてラサ駅ご到着後、チベット現地ガイドと合流
専用車にてラサ市内へ、ホテルチェックイン
その後、高度順応のために、ガイドと一緒にお散歩
大小1000 体を超える仏像が彫り込まれた摩崖石刻のある●薬王山
ご宿泊:ラサ 旧市街の中心地
朝:× 昼:× 夕:×
3日目:
朝、ホテルでご朝食後、専用車にて市内観光へ
聖なる都・ラサの象徴、世界遺産●ポタラ宮(布達拉宮)&巡礼道
チベット仏教の総本山、世界遺産●ジョカン寺(大昭寺)
旧市街の中心地、活気あふれる●バルコル(八角街)
日本人の河口恵海や多田等観がチベット仏教を学んだ寺院、問答修
行で知られる●セラ・ゴンバ(色拉寺)
ご宿泊:同上
朝:〇 昼:× 夕:×
4日目:
朝、暖かい太陽光を浴びながら、地元チベット族の茶館体験
その後、専用車にてヤルンツァンポ川の北岸へ
チベット仏教建築の最高傑作ともいわれる●サムイェ・ゴンバ(桑耶寺)ご見学
へポリ神山に登り、曼荼羅にもたとえられるサムイェ・ゴンバの全景を見渡してください
その後、専用車にてチベット族の母なる川とも言われるヤルンツァンポ川の景色を満喫しながらラサへ
ご宿泊:同上
朝:〇 昼:× 夕:×
5日目:
朝、ホテルでご朝食後、専用車にて市内観光へ
ダライ·ラマ夏の離宮、世界遺産●ノルブリンカ(羅布林卡)
その後、専用車にて空港へ
国内線にて各地へ
朝:〇 昼:× 夕:× |
料金に含まれる内容 |
・今回のご旅行にかかわるチベットパーミッション及び中国国内への郵送料(1 回)
・チベットでの英語ガイド(日本語ガイドの場合、追加料金500 元/団)
・宿泊代(海外観光客に人気のある3 星ホテル、計3 泊、2 名様1 室ご利用)
・朝食(計3 回)
・専用車(ガソリン代、駐車代、回送料金、運転手の宿泊、食事、お手当てなどを含む)
・日程案に明示された観光地の入場券
・西寧/ラサ間青蔵鉄道二等寝台(硬臥)及び予約手数料
・救急用酸素ボンベ
・お水(2 本/人日) |
料金に含まれない内容 |
・各地/西寧、ラサ/各地間国内線航空券及び空港税、燃油サーチャージ
・西寧での諸費用
・日程案に表示されていないお食事
・個人による消費
・チップなど
・旅行意外傷害保険 |
13階建て、基部からの総高117m、建築面積にして1万3000㎡という、単体としては世界でも最大級の建築である。宮殿の中の壁画、霊塔、彫刻、塑像など、全体として芸術の宝庫であり、またチベット仏教及びチベットの在来政権における中心的な役割を果たしている。 |
ノルブリンカはチベット自治区の首府ラサにある離宮とその庭園。ダライ・ラマ7世によって1755年より建設され、1950年代に中国に接収されるまで夏期の離宮として機能した。「ノルブリンカ」は宝(ノルブ)の庭(リンカ)という意味である。ートル。 |
ラサ薬王山の蔵語にある意味は「山元にある山」。ポタラ宮の西側に位置しております、海抜3725m。中には青宝石で出来ている薬王仏像があるから、「薬王寺」または「薬王山」と呼ばれている。 |
8世紀に仏教を国教と定めたティソン・デツェン王が創建したチベット最初の僧院。ラサのジョカン寺やツェタンのタントゥク寺はもっと古いが、これらは寺院(ラカン)であって、僧侶が修行をする僧院(ゴンパ)ではない。 |
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