シャングリラホテル青島（青島香格里拉大飯店）

事件場所：中国青島市
　事件経由：中国青島香格里拉大酒店は2007年5月21日から三階と四階の内装工事を行う期間、大量の建築ごみを当ビル一階の天井に落とし、一階にとって厳しい安全問題となりました。7月7日夜、大量な水が漏れてしまい、一階にある日本人客の服などを汚し、一台の電気コンロが壊されました（当時管理会社と青島香格里拉大酒店工事員二人が数回検査の上、4階の原因だと確定してから強制断水措置を取りました）。
　家主の青島香格里拉大酒店の建築ごみは直接一階の天井を変形させて、天井全体が数ミリ落ちてしまい、8月25日夜8時40分ごろ天井一角が落下し、建築ごみは店内のお客様とスタッフに直撃しました（お客様一名は軽症、スタッフ一名は病院に運ばれました）。
　内装工事中、一階は管理会社及び家主の青島香格里拉大酒店と30回以上わたり交渉しましたが、家主の青島香格里拉大酒店に無視されました。
　事故発生の前日、家主の青島香格里拉大酒店は解決案を出すと約束しましたが、来られませんでした。
　事故当時、110番が来られた際、家主の青島香格里拉大酒店の責任者に連絡したら、「我々の休憩を邪魔しないで」と言われ、電話が切られました。
　もし家主の青島香格里拉大酒店は適当な事前措置を取って頂ければ今回の事故を避けることが可能だと我々は考えております。しかし家主の青島香格里拉大酒店はずっと一階の苦情と安全警告を無視して、さまざまな理由で責任を逃すだけです。
　事故発生してから数日経ちましたが、家主の青島香格里拉大酒店は一語の謝りもなく、解決する誠意がなく、怪我された人への問い合わせもまったくありませんでした。そして事情調査の態度も非常に傲慢でした。
　青島香格里拉大酒店は中華人民共和国の《住宅室内装饰装修管理办法》第33条例を無視し、その対応態度は中華人民共和国「和谐社会的建设」精神に反していると我々は思っています。
　一階天井に落とされた建築ごみは未だに危険性を持ち、一階店舗の営業が今も正常にできませんし、また当事故のせいで、今後の経営にもたらすマイナス影響も決して小さくありません。
　中国青島香格里拉大酒店は解決誠意を持っていませんと判断して、各業界皆様のご支援をお願いいたします。
　香格里拉大酒店の香港本部に忠言を一つ差し上げます：「貴方たちは香港特区にありますが、特権は持っていませんぞ！」
　問い合わせ電話：(86)137-9282-6456

今現在も、香格里拉大酒店の建築ゴミが相変わらず残したまま、我々の命の安全を脅かしています！

http://qingdaopage.com/cn2007qingdao/index.html