深センフーヅォンホテル（深Zhen金鑾富衆酒店）

チェックインを午後１０時で予約しておりましたが、飛行機の到着が遅れ、
ホテルに着いたのが午後9時５０分過ぎ。
しかし到着が午後１０時を過ぎたとのことで宿泊を拒否されました。
と言うか正確には待たされている間に１０時をまわったんですが。
ホテルスタッフは「となりのスーパーホテルに行ってみたら」ってこの対応には言葉もでませんでした。結局宿泊は出来ず他のホテルを探すはめになりました。
チェックインの定義ってなんだ。パスポートを渡した時間ではなく、鍵を貰う時間なのか。

2010年12月下旬にPrivateで宿泊。蛇口・水湾頭の外れの雑多なｴﾘｱに位置し、海上世界からも徒歩10分足らずで周辺にはLocalのｽｰﾊﾟｰ、飲食店・屋台などが多く、買い物程度に必要な中国語ができれば便利。典型的な中流層以下の中国人の集まるｴﾘｱなので日本人宿泊客は殆どいず、日本の一流企業の出張時の宿泊先としてはRisk　Management上不適であるかもしれないが、深ｾﾝ事情に精通していれば全く問題なく、快適に滞在可能。
提供される朝食はマズイが周辺には早朝5:30過ぎ頃から包子、焼餅(ｼｬｵﾋﾟﾝ）等の屋台が出ており、激安且つ激ウマ。
深ｾﾝ達人、中国事情通で低Costを希望であればお勧めです。

1泊268元でした。豪華さはありませんが十分です。立地は工場（三洋）と現地アパートの狭間しかも裏手は地下鉄工事現場という極めて庶民的なところです。水湾頭という繁華街も隣接し、美都マッサージ店もすぐ近くにあり庶民的なところです。高級志向の方には不向きですが、本当の中国に触れたい方には向いています。朝食はバイキングではなく定食形式、英語はなんとか通じます。ずっとほったらかしにしていろいろ噂がありましたが2007年にやっと開店したらしい。