ご希望のホテル・ご自宅へお出迎え致します。(上海市内(内環状線内側+虹橋古北エリア) |
|
|
|
留園
(10:30~11:10) |
「留園」は、蘇州四大庭園のひとつ。世界遺産にも認定されています。
東部は建築を中心、中部は山水、西部は山林、北部は田園というよう4つの区切りで構成され、様々な風景が表現されています。庭園はもとより建物の構造が極めて精巧で、回廊を飾る窓は一つ一つ全く違うデザインになっています。 |
|
|
|
|
寒山寺
(11:30~12:10) |
唐代の詩人張継の漢詩「楓橋夜泊」で歌われたことから有名。高僧、寒山が天台山国清寺より移り住職となったところから寒山寺と呼ばれています。大晦日の夜に鐘を鳴らすのが恒例行事となり日本など地元以外からも多くの観光客が訪れます。寒山寺は1400年の歴史をもちますが、焼失や再建を繰り返し現在の建物は清代のものです。 |
|
|
|
|
昼食 蘇州料理
(現地払い) |
蘇州料理は上海料理に近く、比較的淡泊かつやや甘めで日本人にとっては親しみやすい味付けです。
当日担当ガイドへ直接申し込みください。
スタンダードプラン:80元/名
デラックスプラン:150元/名 |
|
|
|
|
シルク工房見学
(13:20~13:50) |
蘇州の工芸品は、種類が豊富で精巧な技術と優美なデザインで広く知られています。
シルク工房では、シルクと化繊の違い、蚕から絹をとる過程や、日本ではなかなかみられない中身までシルクの布団をみて、直にさわることもできます。もちろんお土産に買って帰ることも。 |
|
|
|
|
虎丘
(14:20~15:10) |
春秋戦国時代の呉王闔閭の墓稜です。呉王が葬られた際、その3日後に白い虎が現れ墓の上に臥したという伝説から虎丘と呼ばれるようになりました。
剣を愛した呉王のために3000本の剣が埋められ、秦の始皇帝や三国時代(229~252年)の孫権がその剣を探し求めて掘ったと伝説のいう「剣池」、唐台の妓女・真娘の高潔を偲ぶ「真娘墓」、墓を建造した千人の工匠達を殺し鮮血に染まったと伝えられる巨岩の「千人石」など、歴史にまつわる見所が多いのも魅力。
ただメインは頂上にたつ蘇州一の古さを誇る八角七層の塔で、400年程前から地盤沈下のために傾きはじめ、現在では15度傾いており、「東洋のピサの斜塔」と呼ばれております。時の流れを感じさせる風格は、必見。 |
|
|
|
|
山塘街散策
(15:30~16:00) |
虎丘から寒山寺にいたる水路沿いにある街。びっくりするような値段でお土産が買えます。
多種多様な商店を冷やかすのもよし、小船に揺られるのもよし、街並みを散策しながら、水辺の町で昔ながらの雰囲気を味わいましょう。 |
|
|
|
|
上海到着
(~18:00) |
おつかれさまでした! |
|